【覚醒前夜 3】

人生には苦しみと喜びは同じ数だけあって
わたしは苦しみが先にやってきている。

大人になったら喜びばかりの人生にちがいない。
 
 
だから、今を乗り越えるんだ。
 
・・・・・ 
 

そんな風に自分に言い聞かせていた
小学4年の頃。
 
 
何度もそう考えたことだけは覚えていた。
 
 

そんなこと考えるくらいだから
何か相当辛いことがあったんだろう。
 
一体、何がそんなに苦しかったんだろうか。
 
 
小学生の頃を思い返してみた。

学校ではいつも「いじめ」が存在した。
 
 
「いじめ」と言っても
番長格の子に順番に無視されていくのだけど
 
 
自分が無視されたくないから
番長格の子の言うことには逆らわない子が多い
 
 
「今度はAちゃんを無視しよう。」
「Aちゃんて〇〇だよね〜。」
 
 
と悪口を言いだすと
周りの子もそれに合わせて
「そうそう、〇〇だよね」
と言っていた。 
 
 
一緒に言わないまでも
同調するように頷いていた。
 
  
わたしは、その場にいるのが
とてもとても辛かった。
 
 

番長格の子のことも好きだし
Aちゃんのことも好きだし
みんなのことも好きだし
 
 
頷くことさえしたくなかった
 
 
BちゃんとCちゃんが喧嘩した時は
Bちゃんから相談されて
Bちゃんの話を聞けば
Bちゃんの気持ちはよくわかるし
 
 

反対に、Cちゃんからも相談されて
Cちゃんの話を聞けば
Cちゃんの気持ちもよくわかる
 
 

自分だったらどうするか
という意見はもちろん持ってはいたけど
そんなことは何の役にも立たなかった。
 
 

彼女達はお互いに自分の気持ちをわかってほしくて
自分の正当性をわかって欲しがっているのだから。
 
 
どちらの立場もそれぞれの立場になればよくわかること。
 
 
ちょうど国語の授業で
「八方美人」という言葉を習った頃だったのもあり
わたしは八方美人なんじゃないか
都合のよい人間なんじゃないか
 
 

そんな風に自分のことを責めたりもしていたことを思い出した。 
 
 
誰の悪口も言いたくない
 
 
でも、ついついその場で頷いてしまうことがあった
 
 
そんなこと、みんなやっているのだから
そんなに気にやむことはなかったのに
 
 
わたしは敏感すぎた。

それは今だから言えること。

みんな仲良くすればいいのに・・・

 

こっちで喧嘩
あっちでいじめ
そっちで悪口
 
 
その場にいることが
とてもとても
とにかくとっても苦しかった
 
 

〜人生 楽ありゃ 苦もあるさ〜
 
 

子どもながらにこの歌に励まされていた。
 
 
そうだ。
  
 
 
人生には苦しみと喜びは同じ数だけあって
わたしは苦しみが先にやってきている。
 
 
大人になったら喜びばかりの人生にちがいない。
 
 
だから、今を乗り越えるんだ。
 
 
そう自分に言い聞かせ
乗り越えた小学4年生のわたしへ
 
  
  
よく頑張ったね。
  
 
 
 
人の3倍 苦しみを感じてしまうのだから
辛かったよね。
苦しかったよね。
  
 

あの時思ったように
今のわたしは喜びばかりの人生を過ごしている
 
 
人の3倍幸せを感じながら。
 
  
・・・・・ 
 

人の何倍も苦しみを感じてしまうあなたは
人の何倍も幸せを感じられるんだよ。
  
 
 
今こそ 覚醒の時。 
 
 
 

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世の中のものごとには全て『パターン』がある。
思考の枠を外すとその『パターン』が見えて来る。
すべてに方程式がある。
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Earth∞space Smile☆いしいみつえ
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